概要
ジャンル:ギャグ×探索
総プレイ時間:1時間半(トゥルーとバッド)
ターゲット:○学生の下ネタで遊びたい人・オリジナル作文を書きたい人
このゲームのあらすじ
「あたしは パパと『さつえいかい』に いきました」
ともだちが『ゆめのくに』に行ってるのに、あたしは『やまのぼり』なんていやだ!
「ことば」を集めて、あなただけの「作文」を作ってみよう!
※この作品は、2020年のGWにお出掛けが出来なくて作り始めたゲームなので、
2020年当初に夢見た世界が舞台となっています。予め、ご了承ください。
評価
難易度:★★★★☆
ユーザーフレンドリー:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆
夏休みの宿題で夏休みの思い出をテーマに作文を書かなくてはいけない主人公。しかし、友達がめっちゃ羨ましい夏休みを過ごしているのを知って、自分の夏休みのエピソードではしょぼいと思われる!!ということを悲観した主人公が、別の作文に書き替えようというゲーム。町中を探索して作文に使えそうなワードを手に入れなければならないのだが、このワード集めが地味に大変。そして頭を使う。ということで難易度は高めの★4つ。特にリボンの回収にてこずったのだが、この製作者さんの決戦前のヒトリというゲームを遊んでいると少しわかりやすいかも知れない。
だが、単語を集めるのに苦労してもある程度のヒントを得ることが出来る為、筆者は攻略などを見ることなく無事にワードを集めることが出来た。なのでユーザーフレンドリーは★4つ。このゲームの醍醐味なのだが、ロリっ子にとんでもない作文を朗読させることができるというもの。やはりプレイして自分の目でどんなものが出来るのか確かめて欲しいと思う。そして完成した作文にめちゃくちゃ笑わせて貰った。トゥルーを辿るには少しばかり苦労したけれど、あなたが思うことをそのままに実践すればよいと思う。ということで散々楽しませて貰ったのだが、もう少しエンディングに幅を持たせてくれるとより楽しめたかな?と思うのでおすすめ★4つ。しかしこれ、とても個性が出る作品だと思うのでぜひプレイしてみて欲しい。