【フリーゲーム】二郎と三郎

概要

概要

ジャンル：推理？

総プレイ時間：１０分

ターゲット：最後の最後であっというどんでん返しがあるゲームが好きな方

このゲームのあらすじ

ポイントクリック・ノベル・サイコアドベンチャー帰り道、二郎はお菓子を買う。ご機嫌だ。いつもの日常、いつものお菓子、少しの幸福。だが、ほとんど、二郎がそのお菓子を口にすることはない。犯人はわかりきっている。そうだろ?

評価

難易度：★★★☆☆

ユーザーフレンドリー：★★★☆☆

おすすめ度：★★★☆☆

このゲームはただ読み進めるだけのゲーム。（一応途中でクリックする部分もあったりする）ゲームの雰囲気的にドット感がとてもよく筆者の好きな雰囲気で、字幕の表示の方法も途中から変化しておしゃれな演出だなと思った。人物と物のフォーカスの切り替えだったり、メニューの表示位置だったりがとにかく作者のセンスを感じさせられた。途中からふととある疑問が浮かび上がってくるのだが、最後の最後にしてやられる展開となった。なお本当に最後の一瞬ちょっと怖かった…。というわけで特に難しいなどということもなく進められるので難易度は★３つ、ユーザーフレンドリーも別に普通なので★３つ、サクッと読めて少し頭を使うゲームだったと思う。おすすめは★３つ。パッケージに載っているお菓子の情報だったりと結構細かいところまで作ってある印象で、とにかく作者のセンスが良いと思わされた作品だった。