概要
ジャンル:ホラー
総プレイ時間:1時間
ターゲット:人間模様も含めた怪奇が楽しめる人
このゲームのあらすじ
連続怪死事件が起きた学生寮
怨念が強く取り壊すこともできない
――扉を開けるの?
ああ、よせばいいのに――……
評価
難易度:★★★☆☆
ユーザーフレンドリー:★★★☆☆
おすすめ度:★★★☆☆
唐突に始まりを迎えるこのゲーム。主人公についての情報は一切なし。よし、あるあるだな。ということで、示された道の通りにゲームを進めていく。そうすることによってじわりじわりと見えて来る人間模様とこの建物内で起こった事件。1周目は「えっ、主人公の身に一体何があったの!?」という疑問はあるものの、ストーリー的には何となく「まあ…そうなるよね」という察しがつくところがあった。のだが、2周目に入る際にまさかの黒幕と出会うことになり、そしてさらにまさかという事実を叩きつけられることになった。このゲームはオカルト的な部分(呪いだったり霊だったり)が関わって来ることと、突然の驚かし要素はあるが、ぶっちゃけて言うと筆者はそれほど怖いとは思わなかった。(なお筆者はホラーものは結構好きな方だがビビりではある)というわけでただ示された道をその通りに進むだけの難易度なので★3つ、そのほかも★3つとなる。ホラーゲームではありがちなのだが、ゲームがプレイし終わっても爽快感はもちろんないし、寧ろ後味が悪いので、それを含めて楽しめる人におすすめ。筆者的には衝撃の事実を知ることになって、そこが一番このゲームの魅力だと思う。
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